パニック障害とはどのような病気ですか?
2014年02月26日
パニック障害は突然、前触れも無く、動悸や息切れ、呼吸困難、めまい、吐き気などのパニック発作が起こり、これが何回も繰り返される病気です。
具体的には、人混みや狭いところで動機が激しくなったり、息苦しくなったり、冷や汗がでたり、激しいめまいを伴うなどの心の病気です。
主に人混みなどの他にトンネル、エレベーター、地下鉄、飛行機、バスなどの場所で発症することが多いのです。
また患者様はいつまた発作が起きるか分からない恐怖心にかられ、外出できなくなるなど日常生活に支障をきたす病気です。